裁断済（穴あり）、生講義による書き込みあり、ご注意ください。

「審判系」「条約・特例系」及び「侵害系」の分野を一気に片付ける！
試験に受かるためにはどうすればよいか？それは、苦手分野の克服です。しかし、この時期になると気持ちばかり焦ってしまい、「とるもの手につかず」状態の人も多いと思います。そこで、本道場では、（1）比較的多く出題されるにも関らず、苦手分野となりがちな「審判系」(審判、異議立て、審取、再審)、（2）条約と関連の深い「特例系」(PCTとその特例、ジュネーブ改正とその特例、マドプロとその特例)、（3）更には、侵害系(直接侵害、間接侵害、権利行使、抗弁事由、推定、書類提出、査証、秘密保持命令等)を取り扱います。「あのとき受講しておいて、本当に助かった！」となるよう、最後の仕上げを行います。
道場詳細①「審判系」の知識をビジュアル的に整理異議申立て、審判、再審、審決取消訴訟の各分野を時系列的に学び、また、審判請求書等のフォーマットを確認し、字面だけの理解にとどまらず、ビジュアル的理解に努めます。講義後の復習のためにオリジナル問題(一問一答形式)も100枝用意します。
②「特例系」とその基となる「条約」を学ぶことで一気に理解が深まる最近は、条約の科目の中で特例系が出題されます。比較的、点のとり易い特例系をマスターすれば、条約での足きり回避の一助となり、また、その特例系の基礎となる条約を学ぶことで論文や口述で理由付けも言えるようになります。更に、普段はなかなか手が回らない国願法、PLT、TLT、STLTについても、最低限のまとめをしておきたいと思います。講義後の復習のためにオリジナル問題(一問一答形式)も100枝用意します。
③「侵害系」では、書類提出、査証制度、秘密保持命令等の制度や、法域毎の侵害パターンの特徴を確認する短答試験では、侵害系の問題も結構出ます。また、条文レベルの問題は勿論のこと、基本書レベル、判例レベルの問題も結構出ます。さらに、査証制度等の法改正事項も含まれており、過去問だけでは対処できません。そこで、気の利いたレジメのほか、即効性のある侵害系の問題(一問一答形式)を全法域に渡り100枝用意します。これで侵害系も死角なし！