・価格は下記認識に基づいて、決めました。 ① CFM56-3のようなサイズのチタンファンでは、安いのを見つけ輸入すると送料込み2万円弱~2万円強。 CFM56-5だと長く重い分、もう少し高い。 ② CF6-80のようなサイズのファンのヤフオクでの過去相場は5万くらい。 ③ 成田の航空ジャンク市でもCF6、JT9サイズのファンは5万くらい。 ④ 本ブレードは、CFM56-3より若干短いが、CFM56-3よりは数が少ない。 ⑤ 本ブレードのように根本がごついと思いので、CFM56-3より送料がかかる。 CFM6レベルの価格では高いが、CFM56-3よりは高くてもいいのではないか。よって2万台が妥当。
・コンウェイのファンは3段ですが、1段目のエンジンを覗き込むと見えるブレードです。
・測りにくいのですが、43-44㎝あります。
・アルミ合金製です。
!!!先端が部分的に変形しています。3枚目の写真をご覧ください!!!
・コンウェイMk.301は、スーパーVC10のコンウェイMk.550とほぼ同じです。微妙に改造されているそうです。
・ファンの定義はバイパス流を作っていることのようですが、コンウェイはターボファンエンジンですので、ファンブレードと呼ぶのは正しいことです。しかし、ロールスロイスの部品表ではコンプレッサー1段になっています。なお、CFM56でもコンプレッサー1段と表示してある場合もありますので、呼び方は統一されていないと見るべきでしょう。
・CFM56、CF6、JT9のような米系エンジンと比較すると、数は限られます。VC10の製造数は60機もありません。コンウェイ搭載の707、DC-8を足しても百数十機です。ただし、レアと言って煽るようなことはしません。頻繁ではないかもしれませんが、今後も、定期的にコレクターが放出するものと思われます。
・価格は下記認識に基づいて、決めました。
① CFM56-3のようなサイズのチタンファンでは、安いのを見つけ輸入すると送料込み2万円弱~2万円強。
CFM56-5だと長く重い分、もう少し高い。
② CF6-80のようなサイズのファンのヤフオクでの過去相場は5万くらい。
③ 成田の航空ジャンク市でもCF6、JT9サイズのファンは5万くらい。
④ 本ブレードは、CFM56-3より若干短いが、CFM56-3よりは数が少ない。
⑤ 本ブレードのように根本がごついと思いので、CFM56-3より送料がかかる。
CFM6レベルの価格では高いが、CFM56-3よりは高くてもいいのではないか。よって2万台が妥当。
・ピン留ですので、一般的なファンブレードと根本の形状が異なります。 台座等なくても立ちます。
・ミッドスパンシュラウドがないので、ツイストの様子がわかります。
・VC10の写真はダックスフォードで撮影したものです。スーパーVC10です。
・CFM56やF100のファンブレードは、グッズとして常時海外で売られていますが、コンウェイのファンは数も少ないので、マニアが放出した時しか手に入りません。ただし、マニアは少なくないので、ものすごく貴重かと言われるとそうでもないかもしれません。CFM56やF100のファンよりは、手に入りにくいのかとは思いますが。
【商品の説明】
ブランド、メーカー:ロールスロイス
型番:Conway Mk.301
サイズ:43-44cm
【商品の状態】
使用状況:使用済み、スクラップ状態
不明点はご質問ください。